
こんにちは。バズインフィニティ編集部の天野です。
全日本テコンドー協会を巡る強化合宿ボイコット騒動ですが、協会を私物化をしているのではないかと選手から実名告発された金原昇会長(65)が注目されています。
文春オンラインによると、以下のように報じています。
今年の世界選手権日本代表の江畑秀範選手(27)が「週刊文春」の取材に応じ、金原昇会長(65)の協会私物化について語った。
テコンドー協会を巡っては、選手たちが6月、合宿や指導体制についての疑問をまとめた「要望書」を協会に提出。同月の総会で小池隆仁強化委員長の理事再任が「強化体制の不備」を理由に否決された。だが、8月末の理事会で小池氏は再び委員長に。小池氏の再任を主導したのが、金原会長とされ、選手たちから反発が強まっていった。
この文春の報道では、選手の要望を無視し小池隆仁強化委員長の理事再任を金原昇会長が主導したとされていますが、真相について現時点では詳細まではネット上に公開されていません。
9月26日発売の週刊文春では、このテコンドー協会を巡る情報について詳報するとしています。
協会の指導力不足問題や金原会長の過去の補助金不正受給なども報じられるとみられており、テコンドー協会を中心とするこの一連の騒動について、真相がどうなのか週刊文春の記事に注目が集まります。
ここでは文春で選手から実名告発された金原昇会長が一体どのような人物なのか、経歴学歴や韓国在日、カツラのうわさについてまとめました。
金原昇会長の経歴学歴は?
金原昇会長の経歴や学歴について調査を進めていましたが、その素性を公開している媒体が皆無に等しかったため、現時点でわかっている情報だけをまとめました。
名前は金原昇、過去の報道から年齢は65歳前後と推測されています。
職業は全日本テコンドー協会の会長との情報がネット上に掲載されていましたが、これが本職なのか、他に事業をやっているのかなどについては特定されていません。
経歴については2008年に全日本テコンドー会長に就任し、10年以上その役職を務めてきたという事しか明らかになっていません。
学歴についても、出身校や大学などの詳細な情報はなく、その素性についてくわしく言及しているメディアも無いという状況です。
金原昇会長の出身国籍は韓国で在日?
この件を調べていく中で、金原昇会長の出身国籍が韓国出身ではないか?在日なのではないか?といった論調のサイトがいくつかありました。
それらの論調は、テコンドーが韓国の国技であったり、在日の韓国人が日本人としての名前を名乗るときに、「金」という漢字が付く苗字が使われたりすることが起因しているとして発信されているものでした。
しかし金原昇会長が韓国出身だったり在日であることは公表されておらず、真偽についてはわかっていません。
金原昇会長のカツラ疑惑は本当?
金原昇会長の髪型が非常に特徴的であることから、一部のサイトではカツラ疑惑を取り上げているものもありました。
たしかに金原会長のヘアースタイルは他にはあまり見かけないユニークなものにも見えますが、こういったパーマをかけている方も世の中には少なくないです。
これについて公開されているサイトの中には、金原会長の髪型について新旧の写真を掲載しているものもあり、髪のボリューム変化は確かに感じられるものではありました。
しかし現状では金原昇会長がカツラであると公表されている事実は確認できませんので、当サイトではこの真偽について言及を控えたいとおもいます。
SNSやネットの反応
今回の報道で世論はどのように反応しているのでしょうか?
SNSやネット掲示板への書き込みを紹介します。
mib*****
ボクシング協会の会長は在日だったけど
この人もそれっぽいな
とろぴかる
とりあえずトップはやめなきゃ。まわりのイエスマンもわるいわ
r*****
競技人口も少なくオリンピック種目というだけで国が支援する必要がこのような傲慢な団体にあるのだろうか。是正されるまでストップする事も必要ではないか。パラリンピックに出場する種目や他必要とされる団体はもっとあるはず。
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